STAFF
INTERVIEW
入社6年目接客エース
NAKAMURA (26)
接客がきっかけで自分自身が変わってきた
もっと変化を楽しんでいきたい
2016年入社
京都つゆしゃぶCHIRIRI 副店長
高校時代まではかなりの人見知りで、体も丈夫でなく、学校も休みがちでした。ようやく少し克服できてきたかな?というころに就職活動をはじめた頃、自分が「食」の世界の裏方に興味があると分かり飲食業を進路としたところ、学校に「つゆしゃぶCHIRIRI」の求人がありました。担当教諭が実際にCHIRIRIの利用客で、とても良いお店だと聞き、実際にお店に行くと、スタッフのみなさんの笑顔や対応がとても素敵で。このお店で働きたいと思いました。
入社のきっかけ
最初は裏方希望で入社したものの、裏方の仕事をするためにはホールや全体の仕事を知る必要があり、接客もやってみることに。すると、実際にやってみると自分は接客が好きだということがわかり方向転換。つゆしゃぶCHIRIRIがWORLDsの直営店となる際に、このままこのお店で働きたいと思い、入社を希望しました。
わたしのしごと - ホール担当・副店長
つゆしゃぶCHIRIRIのホールを担当していますが、他2店のヘルプをすることもあります。
シフトを組んだりお客さま対応の連絡など、各スタッフへのディレクションも私の大事なしごとです。
開店前は調理場の補助で野菜の盛り込みやデザート仕込みの補助をするか、フロアの掃除をするか日によって必要とされる方を担当しています。
ホール担当は着物に着替えるのですが、この着物は季節で2着ずつ、1年を通して6着あります。15分程度で着付け、開店準備ができたらお客さまをお迎えします。
閉店作業は全スタッフで協力して一気に片付くようにしています。誰かだけ、どこかだけがまだ終わらないといった状況はなく、時間通りに終業できます。
とある1日のスケジュール
13:00/出社、予約確認、各スタッフへの連絡・指示
14:00/掃除、客間セッティングor調理場補助に入る
16:00/着物着付け、開店準備
17:30/お客さまのお迎え、配膳やレジ、ドリンカーも
21:30/閉店準備
22:30〜23:00/退社
わたしのこれから
ホールをうまく回すために、シフトを組むのが難しいです。当日で急な対応が必要になり、スタッフの負担が増えたり、お客さまに十分なサービスを提供できないことを避けるために、過去のデータや前例、先輩方と相談しながら予測して、完璧なスタッフを配置を目指したいです。
今のもう一つの目標は、海外からのお客さまにも対応できるよう、英語を話せるようになることです。時々海外からのお客さまがお越しになるのですが、言葉が通じないことでサービスを100%感じてもらえないのでは?それは残念すぎる・・と思ったので。今はTikToKやYoutubeで英会話の動画を楽しみながら勉強中です。
WORLDsのスタッフは男性陣が育児熱心で仕事と両立されているので、いつかもし自分が家庭を持つことになっても、この職場で働きつづけたいです。